気怠く始まる

朝家を出る時、以前より明るくはなったけれど今日はどんよりしていて、やる気漲る週の初め、というムードではない。
それでも午前中よりいろいろ打ち合わせなどをしつつタスクを消化していく。この時期になると、今年度に決着をつけなければいけない件と来年度どうするかという件とが錯綜しだしていろいろややこしくなってくる。
来期の陣容は明らかに他部署で持て余された人材の流入もあるため、単純に人員増と喜べないところがある。博学気取りの情報マウンティング大好きなディラン・マッケイと机を並べる日が来ようとは、というところだ。

絶賛稼働中の案件は、協業先と昼食を摂りながら対応を協議したりして、若干迷走の気配もあってなかなかにスリリングになってきた。仕様に盛り込めない主観的なゴールを急に設定するのは止めて欲しいのね。いずれにしても木金と連荘すると何か別の景色が見えてくるのかもしれない。