プリンタを交換する

手続き関係でプリンタを使うことが多くなり、装着中のインクが無くなったところでプリンタ本体を交換した。昨年の8月に買っており、年末の年賀状印刷は新しいプリンタかな、と漠然と心積もりしていたら意外に粘り腰でインクが残り、結局購入9ヵ月後の投入となった。
PIXUS、ご苦労さん。ほぼ6年の稼動だった。

そして今日からはHPのこれまたエントリークラス。当時の購入伝票を見たら3,000円台だった。
 

スタンドアロンで本体のセッティングをして、PCにドライバをインストールしたところで接続、というのは毎度おなじみの手順。Wi-Fi対応しているのでWindowsネットワーク上のプリンタの共有を使わなくていいのは地味に便利。一方で、スキャナは有線ではなくWi-Fiのみ対応らしく、過去の環境からは若干不思議な仕様ではある。

元のプリンタをベランダに追いやる梱包作業中に鋏で指の腹を切ってしまった。最近いろいろ機械を捨てているので機械の呪いだったのだろうか。