雪景色

1:00近くに寝て、7:30起床。
昨日の買物ではやっぱり足りないようなので、散歩を兼ねて光が丘に出かけた。

雪かき手付かずの場所はまだこんな様子

タワレコダイソーとまわってイヤホンを、イオンでガスボンベと炭酸水を購入。結構な重さになった。自転車だと通れない箇所がありそうなので徒歩にしたが、公園内の道は意外に雪が溶けていた。その後も近所のスーパーで食材の買物など。

午後もだいぶたってから陽が差し始めた。風は弱まったが空気は冷えきっている。その寒い中、から揚げが食べたくて再び出かけた。無事に調達できて、今晩はから揚げとおでん。
来週も降るのだろうか。それなりの雪だったな、と思い返す年はだいたい数回に分けてドサドサ降ったように記憶している。

1986 SESSION / 山口冨士夫&鮎川誠

大雪の日に届いていた。正座して聴きたくて、本日ようやく開封

冨士夫のコードストロークのかっこよさが耳に残る。腰があってしなやか。
シナロケ主導のギャザードキャプテンギターではシングルノートのオブリガード以外は埋もれがちなミックスだったが、こうして聴くと音圧では鮎川を凌いでいる。おまけのゲネプロの映像を観ると、ノンリバのFirebirdに銀パネのFender、おそらくTwin Reverbに繋ぎ、鮎川の50WのMarshall 1987より大きく太い音を鳴らしている。器材もあるけど、おそらくこのギターサウンドの決め手は右手のストロークの大きさと正確さ、そしてフレットを押さえる左手のグリップの強さと指の関節の柔らかさなのだろう。
演奏の毛色は違うけど、The VenturesのDon Wilsonもこういう押しの強いストロークなのを思い出した。