不穏なムード
「事務の流れを特定の人間に掌握されてしまうと、誰もその人間に頭が上がらなくなる」というのは普遍的な話でして、スターリンが権力を握れたのも事務方トップの書記長である彼だけが文書や情報の流れをコントロールできたからでした。官僚や宦官などの文書業務のプロが権力を握るのもそういう理由です
— お菓子っ子 (@sweets_street) 2012年8月7日
弊社は正にこんな状況になっている。スターリン誕生前夜である。稼ぐことに能力が無く事務方に居場所を見つけようとしている人間だから、「会社で偉いのはどっちだ」とマウンティング、もしくはマズルコントロールを仕掛けることしかできない。正論という名の下に自身の出世の妨げになる人々を抑圧して屈服させることに異常な執念を燃やされてはたまったものではない。
これは会社に見切りをつける時期が早まりそうだ。