平常に戻しつつある
23:00過ぎに寝て、6:30起床。
朝食を摂り、チコちゃんをBGMに収納場所の片付けと整理を済ませる。9:30前に病院に向かい退院の手続きをする。入院時に世話をしてくれた病棟の看護士さんが可愛いい人で、拙宅では「わかなちゃん(葵わかなに似ている)」呼びしていた。入院最終夜の昨晩の夜勤がその「わかなちゃん」で、喜んでもらおうとした次女は、彼女が配膳してくれた夕食は嫌いなブロッコリーも完食したらしい。回収に来たのは別の看護士さんで残念がっていた。
会計はおよそ12万円。タクシーで昼前に帰宅する。
入院中の衣類の洗濯を始め、昼食を摂り、粗大ごみを捨て、急遽追加事項が発生したリフォーム関係の打ち合わせをやり、買物をし、という流れで午後は目まぐるしく過ぎて行った。
朝こそ北風が強く寒かったが、概ねおだやかに晴れた天気が続いているのはありがたい。
夕食は一週間次女が待ち焦がれていた完熟トマトのハヤシライスなのだ。
福毛じゃなかった
髪延びたな、と鏡を見ると一本飛び出した毛がある。収めようとしていじるとどうも頭皮から出ているのではなさそう。よくよく見れば耳の外周(耳輪というらしい)から5センチ近い毛が生えていた。残念ながら白くもないただの体毛なので有無を言わさず抜いてしまう。どうして今まで気付かなかったのだろう。現実から目を背けているのではないか。
ということで、前回からひと月近く経ったので散髪して帰る。そこそこ気に入ったカットをしてくれる池袋のこの店は総合調髪3,000円以下なので髭剃りとかはちょっと雑なのが残念。特に待っている人がいるとて顕著になる。
病院に顔をだし元気になっているのを確かめて帰宅する。このまま行けば土曜日退院だろう。ひとまず安心する。
水面下での
午前中は中堅のN君と客先商談。年末の俺の提案が不調に終わったため無理を言って登板いただいた体裁。
先方担当者は長身で意識高そうな、それでいて物腰柔らか、というビジネスマンの鑑みたいな方だった。そしてワイシャツのカフスにネーム刺繍を入れていた。そして商談は今回も不調に終わる。
N君はなかなか社内情勢に通じているところがあり、往復の車中でずっと次年度に向けての水面下での組織人事についての情報を教えてもらっていた。知らない話が多かった。時分は疎すぎだと思った。池井戸潤の本を読んでいるから余計にそう感じるのかもしれない。
そしてN君は昼に数枚切りにした食パン1斤を買って、ランチと残業夜食にそれを食べているそうだ。何かを塗るとか載せるとかの話をしていなかったのでおそらくそのまますっぽり飯ならぬすっぽりパンなのだろう。
風呂場の改装工事中は近場のホテルに宿泊しようじゃないかという話が現実味を帯びている。今週末には退院できそうなので、そこで一気に手配する予定だ。
2019年第2稼働週の始まり
活動密度の濃い週末を過ごしたため有休明けで久しぶりに出勤するような気分でいたが、実のところは世間様と同じ三連休を過ごしただけで何らやましいことはなかった。
久しぶりに会話量多めのお客様の襲来対応などをやりつつ、会議、打ち合わせ系が続いた週の初めであった。
朝から平熱に戻っているようで今日からは入浴も許可されたとのこと。リンゲルの24時間投与は終了。まだ炎症の原因が特定できず化膿等による再発のリスクがあるため、抗生剤投与と経過観察のため金曜日までは入院継続となった。体調が戻っているだけに残念がっていたらしい。
怒涛の三連休
23:00過ぎに寝て7:30に起きた。
起き抜けにアコレを2往復し滞っていた水物の調達。通常水準までストックを回復させる。
その後は家屋内の物品整理および片付けを続行する。ひとしきり終えて昼前から病院に出かける。
バス停に並んでいると芸劇前には開場待ちの新成人(および父兄)が集まっていた。ここ何年かの成人の日の中ではおだやかな気候な気がする
起床時は36℃台で、昼前に37℃台前半になったらしい。我々が行った時は昼食を終えて眠くなったようでほぼ寝ていた。夕方には36℃台に戻ったそう。頭痛も朝方だけだそうで、頓服無しでこの体温であれば回復基調にはあるのだろう。
よく眠っているので我々も早めに見舞いを切り上げて帰宅した。
今週は4日稼働なのが救いだ。