休みもあと1日

年越しのタイミングで体調がどん底になった。

晦日
7:00前には目が覚め、そのまま起床。鼻・喉の具合は相変わらずで、昨日から11月に耳鼻科で処方された抗アレルギー薬もプラスしてみた。改善の兆しは無い。
9:30過ぎに散髪に出かける。曇っていてひどく寒い。体感がそうなのか、本当に気温が低いのかはよくわからない。ソフトタッチ長T、厚手ネルシャツ、スウェットパーカ、フィールドコート、マフラーとゴロゴロに着込む。目黒では雪がちらついたそう。ほとんど眠ったままカットしてもらい、その足で有楽町のビックカメラに向かう。買物を済ませたら秋葉原に向かうのもSガストで2017年の食べ納めをするのも寒くて全て億劫になり、そのまま帰宅する。
家に戻って遅めの昼食を摂ると耐えられずに寝落ち。ひとしきり眠り、出かける子供達と紅白が始まる頃に年越しそばを食べてビールを呑んだら、怠さがMAXになった。目を開けていられない。いよいよやばい具合になったので配置薬の風邪薬を呑み、紅白もその他年越し番組も観ずに眠ってしまう。当然元朝参りも、入浴も無し。

元旦
8:00過ぎに起きる。風邪薬が効いているみたい。ただ鼻・喉の症状の改善は無く、激しく咳が出る。薬が切れる頃には再び怠くなってくる。昼前に全員で祝い善を囲んで挨拶をし、ビールを呑んでお雑煮を食べたらまた眠ってしまった。年末30日までバイトしていた次女もほぼ同じタイミングで寝ていた。
夜は実家で新年の宴。少し呑むと眠くなってしまい、本調子とはほど遠い。それでも風呂に入って少しづつ回復はしていると信じる。

1月2日
箱根駅伝のスタートをリアタイする時間には起きていた。もう少し寝ていればいいのにと自分でも思う。東洋大の往路優勝を見届けてから浅草へ出かける。
今年は寿町に待機列が形成されていた。雷門通りを横断する人との通行規制のためであった。結果的に仲見世に入る人数が制限されることになり参道は自然な流れで歩くことができ、境内から本堂への規制があるだけだった。

諸事情を鑑み、今年は丸の内エリアで早めの夕食にする。ついでに人気の無い読売新聞本社あたりもうろうろした。

隋園別館@新丸ビル

咳が止まらなくなる時があるけど、熱っぽさは抜けてきたように感じる。配置薬の風邪薬から、インフルの時に処方されていた気管支系の薬と頓服に切り替えた。これがよかったように思う。

1月3日
箱根駅伝6区が終わる頃に起きた。そのままゴールまで見届け、引き続き在宅。家族は夕方から観劇に出かけ、夕食の準備などをしながら留守番。薬を呑み続け、鼻・喉の具合が収まるのを待っている。