15:00の昼食の選択

今日の午前の案件で今週の第1のヤマ場を越えた。次は金曜日の夕方。
午後も商談が入っていたりして、昼食を摂れたのは15:00。この時間からご飯ものだと夕食に差し障るし、かといって立ち食いそばでは味気ないし、と思案していたらはなまるうどん路面店を発見。

シンプルにぶっかけ冷、税込400円

タスクをひととおり終えたところで法務局立ち寄りで直帰。無事に抵当権は抹消されていた。ここ数日で売却のお誘いのダイレクトメールが多数届くようになったのも納得。所有者より不動産関係の皆様の方が情報感度が高い、ということか。
別件だが、1社、内定通知が届いたそう。まずはめでたい。

拙宅の近所に有名なコーヒー豆店がある。俺は家で飲むコーヒーにはこだわりがないので、そういう店がある、と認知だけはしている状態。
ディラン・マッケイはその店に来るようで、「○○ってコーヒー豆の店知ってますか?」とマウンティングしてくる。
「あそこ有名だよね、旨いの?」
「スタバだと2,000円するような豆が400円で買えるんです」
「ふーん、ディラン君は家で(ミルやドリップしたこだわりの)コーヒーを飲むんだ」
「そうですね、飲みますよ。あの店まで買いに行きます」
それ以上水を向けても終始、世間で高級とされる豆が安い値段で買えることだけを話し、その店の豆で淹れたコーヒーの味や、自分が感じるコーヒーの旨さについて言及することはなかった。
彼はこの店の魅力をどう認識しているのか、に非常に興味が湧いた。