プロセッサの電源管理

ThinkPad X60sのはなし。
ファン制御のプログラムを入れても熱が溜まればファンは音をたてて回ってしまい、排熱が追いつかなければいずれは強制終了してしまうので、プロセッサの電源管理のほうで稼働率の上限を70%に設定した。
何か凄い処理をさせるというよりは細く長く稼動していてほしいのでこれでいいのかもしれない。ファンの回転は明らかに減ったし、CPUの温度も60℃台前半をキープするようになった。