2年前に大阪で受けたドックで胃の内視鏡検査は苦手なことがわかったのだが、今回は3種類の麻酔を使っての施術だったので何とかなった。その分喉のあたりの麻酔は30分近く残っていた。
そして昼食は予想とおりのライトメニュー、うどんと具無しの茶碗蒸しに変更された。大腸内視鏡手術と同じだけど、あの時は翌日まで絶食になって唯一これが出ただけだったのでそれに比べればまだましだ、と思いたい。通常食なら昼ががっつり肉食なんだよな。
などと愚痴をこぼしつつも、病室に戻って昼食を摂り昼寝をして風呂に入ったらもう夕食の時間。今回は健常者用フルメニューだ。ビールも持ち込んで幸せ。
食事も終えてあとは寝るだけである。
