気分は梅雨明け
寝室の冷房を効かせ、今年の父の日に子供達がプレゼントしてくれた冷感腹掛けのおかげで快眠だった。昨日の暑さによる不調はリカバーできた気がする。
ガリガリ作業をしたり、商品企画的な会議をやったりで一日を終える。昼休みに外に出た時に、同じ晴天でも風があって湿度が低めで昨日よりはだいぶ爽やかに感じられた。
帰宅しても南北の窓を網戸も含めて全開にしていたということで気持ちのいい風が抜ける。風呂上りが特に気持ちいい。
昨日と今日、めざましテレビに曽田麻衣子が出演していた。関東ローカルとはいえ情報番組のメインMCだったアナウンサーをレポーターに使うのだから贅沢なキャスティングだ。相変わらずぎゅっと上がった口角にぐっとくる。
Signed, Sealed, Delivered / The Fearless Flyers
自分のタイムラインでこのバンドをよく見かけるようになったので掘ってみた。なんだめちゃくちゃかっこいいじゃないすか。
King Curtisテイストのカバー(≒ Cornell Dupreeスタイルのカッティング)に次世代のDerek Trucksみたいなスライドが絡むという。演奏のノリの良さが印象に残る。母体となっているVulfpeckも不勉強で知らなくて一気に聴いてみた。リズムの立ちかたが凄かった。
みどりの日(金曜日)
2:30過ぎまであれこれ弄って就寝。8:00過ぎ起床。曜日感覚が怪しくなってくる。昨日起きた時も土曜日の感じがしたが、今日もそう感じた。
わろてんかの総集編を観ながら朝食を摂る。怪しいイントネーションの出演者が多かった中で、内場勝則のナチュラルな大阪ことばと佇まいが場の雰囲気を救っていたと思う。俺がいまひとつこのドラマに興味を持てなかったのは、子供のころから演芸が好きで自らもその世界に身を置いていた松坂桃李が、いざ自分で寄席を始めた時にブッキングエージェントに関する知見がまるで無い、という序盤の設定がどうにも腑に落ちなかった点にある。ドサとはいえ、土地土地の興行主と手配師をまるで知らずに何年も仕事を続けるなんてことはありえないだろう。むしろそこで培った人脈や知識を武器に演者から主催者にシフトする、というのが自然な流れなんじゃないかと思う。
声高に文句をつけながら観るのもあれなので、取り置き確保の連絡が来たところで有楽町のビックカメラへバンカーリングを受け取りに出かける。行きがけにお茶の水のビレバンに寄り、いくつか買物。
こんなやつとかね
あまりブラブラすることもせずに帰宅。Tシャツにウィンドブレーカー的な2枚重ねで出かけたら汗ばむくらいだった。
結局今日も夕方に昼寝してしまった。これから長女の誕生日祝いをやる。