浅草へ

0:00就寝、8:00起床。恒例の箱根駅伝のながら見。
子供達は10:30近くに起きてきて朝食を摂ったが、さんさんと陽が射すリビング(とホットカーペット)が気持ちいいようで再び爆睡。
往路の結果、ならびに優勝インタビューも見届けたところでようやく浅草へ出発する。例年より遅めなだけあって雷門前の待機列は無く、三々五々仲見世に入っていく流れ。ただ、新仲見世、伝法院通りからは、流入はおろか横断も不可にしていた。

今年も快晴。寒くはない

線香物販列からお堂に上がる。前のロットで本堂に上がった連中が、祈祷に向かわずにムービーで延々待機列を撮影している姿は妙にムカつくのであった。シルバー層が多く、お参りに来てそんな性根の連中は絶体にいい死に方はできないだろう。

神社は意外に人が少なく、御朱印の待機列だけが年々長くなっている印象。参拝を終え、豚汁や甘酒で軽く暖を取る。姉妹でひいたおみくじ、今年は二人とも大吉であった。

浅草散策はせず、池袋東武の初売りに向かう。それぞれスカート、折財布などを買っていた。頃合いもよくなったので夕食は急遽外食にする。

四川飯店@池袋東武

30分ぐらい待って予約利用が終わったところに通してもらう。正面窓際で右に東京タワー、左に東京スカイツリーが見渡せる非常に良席であった。
どの料理も美味で店員さんの気配りも行き届き、非常に気分よく食事ができた。デザートまで食べたので総額20,000円超えかね、なんてあてずっぽうで話していたら、実際は16,000円であった。特に家内が気に入っていた。