強制定時退社の日

弊社では珍しい始業前の時間の打ち合わせがあった。途中退席して1件めのアポに向う。9:00前後の京浜東北線北行きはかなり空いているということを知った。今日の遅延の影響だったのかもしれないけど。いつも混みめの南行きばかり乗っていたので知らなかった。
商談は長引き、急いで社に戻り、13:00からの件のセッティング等々。ひとしきり終わった13:30過ぎからコンビニ弁当の昼食にありつく。何度か食べているがここの唐揚げ弁当はワンコイン以下の割に旨いと思う。昼時のレジ行列を避ければ充分選択肢にはなる。
午後はほぼまるまる、引き続きそれ系の対応にあたり続ける。昨日の準備で滞りなく進められてよかった。

本日は運用強化された定時退社強制の日。一部社員の間では「もう飽きた」という声もあがっており、残り10分をきっても余裕で机に向う勇者をちらほら見かけるようになった。残らざるを得ない人というのは業務管理の甘さだけではない、と現場の人は分かるのだけれど、上にはどう捉えられているのだろう。

世間的に水曜日は早帰りの習慣があるのか、帰りの丸ノ内線はこの時間はいつも混んでいる。あと20分違うとだいぶ緩和されるのだが結構車内はギスギスしている。これが嫌で自発的時差通勤をしているのになんか台無し感がある。一杯ひっかけてから帰れ、ということなのか。