秋のご当地パン祭り

正式名称は2015全日本パンフェスティバル 第六回日本全国ご当地パン祭り、という。会場が国際フォーラムと近く、入場無料、そしてなによりパンが好きなので行ってみた。

デパートの駅弁フェアや北海道物産展に比べれば混雑はさほどではないが、それでも約50の店舗がそれぞれ1種類のパンのみ発売、と考えればかなりの盛況だと思う。後先考えずに突進してくる年寄りや、試食(かなりの店が大盤振る舞いしている)に殺到する年寄りなど、ここも現代日本の縮図だった。
我々も悩みながら試食しながら7種類9点を購入し、人気投票シールを貼ってきた。面白かったので今後も機会があれば行ってみたいと思う。

150円から250円前後。中心価格帯は200円を下回る

腹ごなしに国際フォーラム広場でやっていた骨董市を冷やかす。ここも人混みで身をかわすことを潔しとしない、もしくは目の前に注意を払えない年寄りが多数。

その後は京橋の東京スクエアガーデンのモンベルを覗き、中央通りの歩行者天国をブラつき、交通会館地下の博多うどんは休みだったので高知県アンテナショップのレストラン(おきゃく、という店)でランチ。厚切りのかつおのたたき。